算術演算のソースを表示

{{AutoLISP}}
AutoLISP の算術演算関数は、次の通り。

{| class="wikitable"
! 関 数 !! 説 明 
|-
| ([[+]] [number number] ...) ||  (加算) すべての数値の合計を返す。
|-
| ([[-]] [number number] ...) ||  (減算) １番目の数値から２番目以降の数値を引いた差を返す。
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| ([[*]] [number number]...) ||  (乗算) すべての数値の積を返す。
|-
| ([[/]] [number number]...) ||  (除算) １番目の数値をそれ以外の数値の積で割った商を返す。
|-
| ([[~]] int) ||  (ビット方式の NOT) 引数のビット方式の NOT(1 の補数)を返す。
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| ([[1+]] number)  ||  (インクリメント) 数値を 1 増加する(インクリメントする)。
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| ([[1-]] number)  ||  (デクリメント) 数値を 1 減少する(デクリメントする)。
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| ([[abs]] number)  ||   引数の絶対値を返す。
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| ([[atan]] num1 [num2]) ||   数値のアークタンジェント(逆正接)をラジアン単位で返す。
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| ([[cos]] ang) ||   角度のコサイン(余弦)をラジアン単位で返す。
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| ([[exp]] number) ||   定数 e(実数)を指定された値で累乗した結果を返す(逆自然対数)。
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| ([[expt]] base power) ||   指定された値で数値をべき乗した結果を返す。
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| ([[fix]] number) ||   実数の小数点以下を切り捨てて整数に変換して返す。
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| ([[float]] number) ||   数値を実数に変換して返す。
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| ([[gcd]] int1 int2) ||   2 つの整数の最大公約数を返す。
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| ([[log]] number) ||   数値の自然対数を実数で返す。
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| ([[log10]] number) ||   常用対数（10を底とする対数）を実数で返す。
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| ([[logand]] [int int ...]) ||   整数のリストのビット方式の AND(論理積)の結果を返す。
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| ([[logior]] [int int ...]) ||   整数のリストのビット方式の OR(論理和)の結果を返す。
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| ([[lsh]] [int numbits]) ||   指定されたビット数だけ整数を論理的にビット シフトした結果を返す。
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| ([[max]] [number number ...]) ||   指定された数値の中の最大値を返す。
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| ([[min]] [number number ...]) ||   指定された数値の中の最小値を返す。
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| ([[minusp]] number) ||   数値が負かどうかを調べる。
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| ([[rem]] [num1 num2 ...]) ||  1 番目の数値を 2 番目の数値で除算し、剰余を返す。
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| ([[sin]] ang) ||   ラジアン単位の実数で表した角度のサイン(正弦)の値を返す。
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| ([[sqrt]] number) ||   数値の平方根を実数で返す。
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|([[tan]] angle) || タンジェント値を返す。[*ICAD]
|-
| ([[zerop]] number) ||   数値がゼロに評価されるかどうかを調べる。
|}

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