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{{AutoLISP}} ; 構文 : (load ''filename'' [''onfailure'']) ; 機能 : ファイル内の LISP 式を評価する。 : load 関数は、他の LISP 関数内から呼び出すことができ、 (ロードしたファイル中から)再帰的に呼び出すこともできる。 ; 引数 :* filename : ファイル名を示す文字列。 :::この引数には、c:/function/test1のように、ディレクトリの指定を含めることができる。スラッシュ(/)または 2 つの円記号(\\)は、有効なディレクトリ区切り記号。filename 引数の文字列でディレクトリを指定しなかった場合、指定されたファイルを パスから検索する。パスのどこかにファイルが見つかると、そのファイルをロードする。 :* onfailure : load が失敗したときに返される値。 ::: この引数が LISP の有効な関数である場合に、その関数を評価する。この引数には文字列かアトムを指定するのがほとんど。これによって、エラーが発生したとき、特別な動作を行うことができる。 ; 戻り値 : 成功した場合は不定。失敗した場合は、onfailure 引数の値。ただし、onfailure 引数を指定しなかった場合は、エラーメッセージが表示される。 == MEMO == * AutoCAD 2014 以降、システム変数 SECURELOAD を 1 または 2 に設定している場合は、カスタム アプリケーションはセキュア モードでのみ機能することになった。セキュア モードで動作している場合、プログラムはコードを含むファイルを信頼する場所からロードおよび実行するように制限される。信頼する場所は、システム変数 TRUSTEDPATHS で指定する。(オプションダイアログにも項目がある。) * AutoCAD 2021 以降の初期値では、filename 引数は、Unicode 文字列を受け入れる形になった。(以前は ASCII 文字列。) システム変数 LISPSYS で、コントロールできる。 0 - ASCII (MBCS) 文字をサポート(従来の動作) 1 または 2 - Unicode 文字をサポート 注: システム変数 LISPSYS の値を変更した後、変更を反映するには AutoCAD を再起動する必要がある。 * BricsCAD はV20から BOMあり"リトルエンディアン"な UTF-8,16 のロードに対応した。 * BricsCAD でfilename を拡張子なしで指定した場合、次の順で読み込む。 *# name.des *# name.lsp * IntelliCAD系は、8.x 以降ユニコード(LISPSYS =1,2相当)のみの対応になっている。 ; サンプル <pre class="brush: autolisp;"> ; 前提として、ファイル /fred/test1.lsp があり、そのファイルでは次のような式が定義されているとする。 ; (defun MY-FUNC1 (x) ; ...関数の本体... ; ) ; (defun MY-FUNC2 (x) ; ...関数の本体... ; ) ; ; さらにファイル名が test2 で、拡張子が .lsp、.fas、.vlx のファイルは存在しないとする。 ; この条件で以下のように実行する。 (load "/fred/test1") MY-FUNC2 (load "¥¥fred¥¥test1") MY-FUNC2 (load "/fred/test1" "bad") MY-FUNC2 (load "test2" "bad") "bad" (load "test2") ; AutoLISP エラーが発生する。 エラー: ロードに失敗しました ; AutoLISP エラーが発生する。 (onfailure でメッセージ指定) (load "test2" "\nエラー:test2 ファイルが読み込めませんでした。") エラー: test2 ファイルが読み込めませんでした。 ; AutoLISP エラーが発生する。 (onfailure で atom 指定) (load "test2" nil) nil </pre> ----- 関連事項 * [[autoload]] 関数 * [[autoarxload ]] 関数 * [[defun]] 関数 * [[vl-load-all]] 関数 [[Category:AutoLISP]]
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