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SDS 関数一覧
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{{SDS}} SDS 関数の概要 間違いや表現が不適切である部分が相当数あるものと思われますので、見つけた方は正解をご指摘願います。 またよさげなサンプルを提供していただける方は、ご連絡ください。 {| class="wikitable" ! 関数名 !! 説 明 |- | [[sds_abort]] || 現在のアプリケーションを終了する。 |- | [[sds_alert]] || エラーまたは警告メッセージのダイアログ ボックスを表示する。 |- | [[sds_angle]] || 2 つの端点で定義される線分の角度をラジアン単位にする。 |- | [[sds_angtof]] || 角度を表す文字列をラジアン単位の実数(浮動小数点)値に変換する。 |- | [[sds_angtos]] || ラジアン単位の角度の値を文字列に変換する。 |- | [[sds_bbox]] || エンティティのバウンディングボックスを取得する。 |- | [[sds_bmpout]] || カレント図面のビットマップイメージを書き出す。 |- | [[sds_buildlist]] ||アイテムのリンクリストを作成する。 |- | [[sds_calloc]] || 配列のためにメモリを割り当てる。 |- | [[sds_cleanplane]] || ???(IJCAD8より追加。) |- | [[sds_cmd]] || 1つ以上のコマンドを実行する。 |- | [[sds_command]] || コマンドを実行する。 |- | [[sds_cvunit]] || ある計測単位から別の計測単位に値を変換する。 |- | [[sds_defun]] || LISP関数を定義する。 |- | [[sds_distance]] || 2 点間の 3D 距離を取得する。 |- | [[sds_dictadd]] || 指定されたディクショナリに非グラフィカルオブジェクトを追加する。 |- | [[sds_dictdel]] || 指定されたディクショナリから項目を除去する。 |- | [[sds_dictnext]] || ディクショナリの次の項目を返す。 |- | [[sds_dictrename]] || ディクショナリの項目の名前を変更する。 |- | [[sds_dictsearch]] || ディクショナリ内の項目を検索する。 |- | [[sds_distof]] || 実数(浮動小数点)を表す文字列を、実数値に変換する。 |- | [[sds_draggen]] || 選択セットをの表示を更新する。 |- | [[sds_entdel]] || オブジェクト(図形)を削除、または削除したオブジェクトを復元する。 |- | [[sds_entget]] || オブジェクト(図形)の定義データを取得する。 |- | [[sds_entgetx]] || EED(XDATA)を含んだオブジェクト(図形)の定義データを取得する。 |- | [[sds_entlast]] || 図面内の削除されていない最後の主オブジェクト(図形)の名前を返す。 |- | [[sds_entmake]] || 図面内に新しい図形を作成する。 |- | [[sds_entmakex]] || 新しいオブジェクトまたは図形を作成し、それにハンドルと図形名を与え(ただし、オーナーは割り当てない)、新しい図形名を返す。 |- | [[sds_entmod]] || オブジェクト(図形)の定義データを更新する。 |- | [[sds_entnext]] || 図面内の次のオブジェクト(図形)の名前を返す。 |- | [[sds_entsel]] || 点を指定して 1 つのオブジェクト(図形)を選択するようユーザに要求する。 |- | [[sds_entupd]] || オブジェクト(図形)の画面表示を更新する。 |- | [[sds_exit]] || 現在のアプリケーションを強制終了する。 |- | [[sds_fail]] || エラーメッセージを表示する。 |- | [[sds_findfile]] || 指定されたファイルまたはディレクトリをパス検索する。 |- | [[sds_free]] || xallocで割り当てたメモリを開放する。 |- | [[sds_getangle]] || ユーザが角度を入力するまで待機(一時停止)し、入力された角度をラジアン単位で返す。 |- | [[sds_getappname]] || 現在のSDSアプリケーション名を返す |- | [[sds_getargs]] || 現在のSDSアプリケーションに引数を返す。 |- | [[sds_getcfg]] || AppData セクションからアプリケーション データを取得する。 |- | [[sds_getcname]] || 英語以外の言語に翻訳された CAD コマンド名、または英語の CAD コマンド名を取得する。 |- | [[sds_getcorner]] || ユーザが長方形の 2 番目のコーナーを入力するまで待機(一時停止)する。 |- | [[sds_getdist]] || ユーザが距離を入力するまで待機(一時停止)する。 |- | [[sds_getfiled]] || 標準ファイル ダイアログ ボックスでファイル名を指定するようユーザに要求し、ユーザが指定したファイル名を返す。 |- | [[sds_getfuncode]] || アプリケーションのコードナンバーを決める |- | [[sds_getinput]] || ユーザによって入力された情報を検索する。 |- | [[sds_getint]] || ユーザが整数を入力するまで待機(一時停止)し、入力された整数を返す。 |- | [[sds_getkword]] || ユーザがキーワードを入力するまで待機(一時停止)し、入力されたキーワードを返す。 |- | [[sds_getorient]] || ユーザが角度を入力するまで待機(一時停止)し、入力された角度をラジアン単位で返す。 |- | [[sds_getpoint]] || ユーザが点を入力するまで待機(一時停止)し、入力された点を返す。 |- | [[sds_getpreviewbmp]] || 指定された図面のプレビューイメージを返す。 |- | [[sds_getreal]] || ユーザが実数を入力するまで待機(一時停止)し、入力された実数を返す。 |- | [[sds_getstring]] || ユーザが文字列を入力するまで待機(一時停止)し、入力された文字列を返す。 |- | [[sds_getsym]] || LISPシンボルの値を検索する。 |- | [[sds_getvar]] || CAD のシステム変数の値を取得する。 |- | [[sds_getviewplanedc]] || ?IJCAD8より追加。 |- | [[sds_graphscr]] || CAD のグラフィックス スクリーンを表示する。 |- | [[sds_grclear]] || CAD のグラフィックス スクリーンをクリアする。 |- | [[sds_grdraw]] || 現在のビューポートで 2 点間にベクトルを描画する。 |- | [[sds_grread]] || いずれかの入力デバイスから値を読み取る。 |- | [[sds_grtext]] || ステータス バーまたはスクリーン メニュー領域に文字を書き込む。 |- | [[sds_grvecs]] || グラフィックス スクリーンに複数のベクトルを描く。 |- | [[sds_handent]] || ハンドルに基づいて、オブジェクト(図形)名を返す。 |- | [[sds_help]] || ヘルプウィンドウを表示する。 |- | [[sds_init]] || SDSアプリケーションを初期化する。 |- | [[sds_initget]] || 次のユーザ入力関数の呼び出しで使用するキーワードを設定する。 |- | [[sds_inters]] || 2 本の線分の交点を検出する。 |- | [[sds_invoke]] || 別のSDSアプリケーションで定義された機能を呼び出す。 |- | [[sds_isalnum]] || ASCII 値が英数字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_isalpha]] || ASCII 値が英字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_iscntrl]] || ASCII 値がコントロール文字かどうか調べる。 |- | [[sds_isdigit]] || ASCII 値が数字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_isgraph]] || ASCII 値が空白を除く印字可能文字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_islower]] || ASCII 値が英小文字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_isprint]] || ASCII 値が印字可能文字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_ispunct]] || ASCII 値が区切り文字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_isspace]] || ASCII 値が空白であるかどうか調べる。 |- | [[sds_isupper]] || ASCII 値が英大文字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_isxdigit]] || ASCII 値が16進表示文字であるかどうか調べる。 |- | [[sds_layoutgetcur]] || 現在のレイアウト名を返す。 |- | [[sds_layoutmake]] || 新規のレイアウト図形または既存のコピーを作成する。 |- | [[sds_layoutsearch]] || レイアウト図形のエンティティ名を返す。 |- | [[sds_layoutsetcur]] || 現在のレイアウト図形をセットする。 |- | [[sds_link]] || LISPにSDSアプリケーションの準備ができているか知らせる。 |- | [[sds_loaded]] || ロードされているSDSアプリケーションのリストを返す。 |- | [[sds_malloc]] || メモリを割り当てる。 |- | [[sds_menucmd]] || メニュー コマンドを発行する。 |- | [[sds_name_clear]] || エンティティ名か選択セットをクリアする。 |- | [[sds_name_equal]] || 2つのエンティティか選択セットが等しいかどうか調べる。 |- | [[sds_name_nil]] || エンティティ名か選択セットが sds_name_clear 関数によってクリアされたかどうか調べる。 |- | [[sds_name_set]] || エンティティ名(または、選択セット名)を別名にコピーする。 |- | [[sds_namedobjdict]] || 図面内のすべての非グラフィカル オブジェクトのルートである、現在の図面の名前の付いたオブジェクトのディクショナリの図形名を返す。 |- | [[sds_nentsel]] || 点を指定してオブジェクト(図形)を選択するようユーザに要求し、複合化オブジェクトに含まれる定義データにアクセスできるようにする。 |- | [[sds_nentselp]] || ユーザ入力を要求せずに nentsel 関数と同様の機能を提供する。 |- | [[sds_newrb]] || 新しいリザルトバッファを作成する。 |- | [[sds_osnap]] || 指定された点にオブジェクト スナップ モードを適用して取得した 3D 点を返す。 |- | [[sds_point_set]] || 1つの変数から別の変数へポイントをコピーする。 |- | [[sds_polar]] || 指定された点から指定された角度と距離だけ離れたUCS 3D 点を返す。 |- | [[sds_printf]] || コマンド ラインに文字列を表示する。 |- | [[sds_progresspercent]] || プログレスバーに%表示する。 |- | [[sds_progressstart]] || プログレスダイアログをスタートする。 |- | [[sds_progressstop]] || プログレスダイアログを破棄する。 |- | [[sds_prompt]] || コマンド ラインに文字列を表示する。 |- | [[sds_putsym]] || LISPシンボルに値を保存する。 |- | [[sds_readaliasfile]] || PGP ファイルを読み込む。 |- | [[sds_realloc]] || メモリのアロケーションのサイズを変更する。 |- | [[sds_redraw]] || 現在のビューポートまたは現在のビューポートで指定されたオブジェクト(図形)を再描画する。 |- | [[sds_releaseviewplanedc]] || ???(IJCAD8より追加。) |- | [[sds_regapp]] || 拡張オブジェクト データを使用できるようにするために、現在の図面にアプリケーション名を登録する。 |- | [[sds_regfunc]] || 外部機能を登録する。 |- | [[sds_relrb]] || リザルトバッファを開放する。 |- | [[sds_retint]] || LISP に整数を返す。 |- | [[sds_retlist]] || LISP にリストを返す。 |- | [[sds_retname]] || LISP にエンティティ名か選択セットを返す。 |- | [[sds_retnil]] || LISP に nil を返す。 |- | [[sds_retpoint]] || LISP に3D点を返す。 |- | [[sds_retreal]] || LISP に実数を返す。 |- | [[sds_retstr]] || LISP に文字列を返す。 |- | [[sds_rett]] || LISP に T を返す。 |- | [[sds_retval]] || LISP にリザルトバッファに含まれた値を返す。 |- | [[sds_retvoid]] || LISP になにも返さない。 |- | [[sds_rtos]] || 数値を文字列に変換する。 |- | [[sds_sendmessage]] || コマンドラインにメッセージを送る。 |- | [[sds_setcallbackfunc]] || IntelliCADコマンドからのコールバックを遮って、指定した機能に送る。 |- | [[sds_setfunhelp]] || ユーザ定義コマンドをヘルプ機能付きで登録し、ユーザからそのコマンドのヘルプが要求されたとき、該当するヘルプ ファイルとトピックを呼び出す。 |- | [[sds_setvar]] || 指定された値をシステム変数に代入する。 |- | [[sds_setview]] || 指定されたビューポートにビューを設定する。 |- | [[sds_snvalid]] || 指定された文字列が有効なシンボル テーブル名かどうかチェックする。 |- | [[sds_ssadd]] || 選択セットにオブジェクト(図形)を追加、または新しい選択セットを作成する。 |- | [[sds_ssdel]] || 選択セットからオブジェクト(図形)を除外する。 |- | [[sds_ssfree]] || 選択セットを開放する。 |- | [[sds_ssget]] || 選択されたオブジェクトから選択セットを作成する。 |- | [[sds_ssgetfirst]] || オブジェクトが選択されているかどうか、およびグリップされているかどうかを調べる。 |- | [[sds_sslength]] || 選択セットに含まれるオブジェクト(図形)の数を示す整数を返します。 |- | [[sds_ssmemb]] || 指定されたオブジェクト(図形)が選択セットのメンバーかどうかをテストする。 |- | [[sds_ssname]] || 選択セットの指定されたインデックス番号の要素のオブジェクト(図形)名を返す。 |- | [[sds_sssetfirst]] || オブジェクトを選択したり、グリップする。 |- | [[sds_swapscreen]] || 作図ウィンドウとプロンプトウィンドウの表示をを切り替える。 |- | [[sds_tblnext]] || シンボル テーブル内の次の項目を取得する。 |- | [[sds_tblobjname]] || 指定されたシンボル テーブル項目の図形名を返す。 |- | [[sds_tblsearch]] || シンボル テーブル内のシンボル名を検索する。 |- | [[sds_textbox]] || 指定された文字オブジェクトを計測し、その文字を囲む対角頂点の座標を返す。 |- | [[sds_textpage]] || 作図領域からテキスト スクリーンにフォーカスを切り替える。 |- | [[sds_textscr]] || 作図領域からテキスト スクリーンにフォーカスを切り替える。 |- | [[sds_tolower]] || ASCIIを小英字で返す。 |- | [[sds_toupper]] || ASCIIを大英字で返す。 |- | [[sds_trans]] || ある座標系から別の座標系に、点(または変位)を変換する。(LISPと異なる) |- | [[sds_undef]] || sds_defunで定義した関数を未定義にする。 |- | [[sds_usrbrk]] || ユーザがEscキーを押したかどうかチェックする。 |- | [[sds_vports]] || すべての現在のビューポートの情報を返す。 |- | [[sds_wcmatch]] || 文字列のパターン マッチングを行う。 |- | [[sds_xdroom]] || オブジェクト(図形)の使用可能な拡張データ (EED・Xdata) 空間の量を返す。 |- | [[sds_xdsize]] || 拡張データがどの程度のサイズを占めるか (バイト単位で)返す。 |- | [[sds_xformss]] || 選択セットの位置情報を変化マトリックスを使用して変更する。 |- | [[sds_xload]] || SDSアプリケーションをロードする。 |- | [[sds_xstrcase]] || 文字列を大英字文字列に変換する。 |- | [[sds_xstrsave]] || 文字列を複写する。 |- | [[sds_xunload]] || SDSアプリケーションをアンロードする。 |}
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